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お知らせ

コーナー展示「直木賞・芥川賞 候補作」開催中です

第173回直木賞・芥川賞の選考結果が発表され、直木賞、芥川賞ともに「該当作なし」
となりました。両賞該当作なしは、約28年ぶり、史上6回目だそうです。

両賞該当作なしではありますが、候補作を集めたミニコーナーを作りました。
入館ゲートの付近にありますので、ぜひご覧ください。

コーナー展示「今年で戦後80年」開催中です

観測史上最も早く北部九州の梅雨が明け、暑い夏がやってきました。
夏と言えば、終戦の日である8月15日には、政府主催の全国戦没者追悼式が
行なわれます。
今年、2025年は戦後80年にあたりますが、戦争を体験した方が高齢化し、
次の世代に記憶を直接伝えることが難しくなってきています。


今回の展示では、第二次世界大戦に関する様々な所蔵を集めました。
戦争孤児の体験記、女性と戦争をテーマとした本、主要人物を時系列に紹介する
本など、多様な視点で先の大戦を見つめることができると思います。

この機会に、何か一冊でも読んでみませんか?

 

コーナー展示「第2回 生きる本大賞」開催中です

7/7から、「第2回 生きる本大賞」コーナー展示を行っています。

『生きる本大賞』とは、様々な環境で暮らす人々の「生きる」助けになるような、そんな本を
手に取って欲しいという想いから生まれた”「生きる」に寄り添う本”に贈る小さな文学賞です。
未来屋書店の有志メンバーが立ち上げ、第1回は2023年12月に発表されました。
第2回開催にあたり、他書店から新たにメンバーを迎え入れました。

今回の展示では、大賞受賞作品とノミネート作品に加え、メンバーおすすめの「生きる本」を
展示しています。

紙の出版物を取り巻く状況は厳しくなる一方ですが、リアルの書店や図書館は、本との偶然の
出会いができる場所です。何気なく訪れた書店や図書館で、ふと目にして手に取った本が、
読む方の人生を変えるかもしれません。

コーナー展示「やなせたかしとアンパンマン」開催中です

現在放送中のNHK連続テレビ小説「あんぱん」にちなんで、「やなせたかしとアンパンマン」を展示しています。

やなせたかしさんの代表作の一つであり、子どもから大人まで、多くの人に愛されている「アンパンマン」が
はじめて絵本に登場したのは1973年のことでした。
「自分の顔を食べさせる」という前代未聞の正義の味方。そこには戦場を経験し、「飢えが一番つらい」ことを
身をもって経験したやなせさんの思いが詰まっていました。

今回の展示の中で個人的に最も心を揺さぶられたのは、絵本「チリンのすず」でした。
ネタバレになるといけませんので感想は控えますが、改めて絵本という表現方法の持つ強さを感じた1冊でした。
かわいらしい表紙からは想像できなかったストーリーに、思わず涙してしまいました。

【終了】コーナー展示「ジブリの世界」開催中です

みなさんはアニメーションはお好きですか?

アニメーションは、いまでこそ世界に通用する日本のコンテンツとして評価されていますが、
昭和のころは「アニメは子ども向け」というのが世間の一般的な認識だったと思います。

そのようなアニメに対する世間の認識を変えた作品と言えば....
アニメ好きの方なら沢山のタイトルが浮かんでくると思いますが、スタジオジブリの作品と
思われた方も多いのではないでしょうか。

今回の展示では、スタジオジブリにちなんだ所蔵を集めています。
ジブリを代表する作品のイメージボード全集やアート集に加えて、ジブリ映画を題材にして
心理学を学ぶなんていう本もありますよ。

【終了】コーナー展示「このミステリーがすごい!2025 受賞作」開催中です

みなさんはミステリー小説はお好きですか?

ミステリー小説の魅力をAIさんに質問してみると、このように回答してくれました。

「ミステリー小説の魅力は、読者が主人公と一緒に謎解きをしたり、犯人探しに
挑戦したりする推理的な面白さ、そして、事件の真相や犯人の正体が明らかになっ
た時の爽快感や、意表を突く展開による衝撃など、多岐にわたります。」

今回の展示では、第23回『このミステリーがすごい!』大賞および受賞作を展示しています。
『このミステリーがすごい!』大賞とは、ブックガイド『このミステリーがすごい!』から
生まれたミステリー&エンターテインメントの公募新人賞で、大賞賞金はなんと1,200万円!!
夢とロマンにあふれていますね。

ちなみにですが、本館のコーナー展示のPOPや装飾の大半は、学生アルバイトさんが作成してい
ます。完成度が高く、いつ見ても感心させられます。
図書館にお越しの際には、学生アルバイトさんのこだわりが詰まった展示コーナーをお楽しみ
ください。

【終了】コーナー展示「6月の〇〇の日」開催中です

日本の一年間には、祝日や季節の移り変わりを表す二十四節気とは別に、様々な記念日があります。
いわゆる「〇〇の日」と言われる記念日です。

今回の展示では、6月の主な記念日の中から
6月2日:ローズの日
6月6日:梅の日、楽器の日
6月11日:傘の日
という4つの記念日にちなんだ書籍を集めて展示するとともに、それぞれの記念日のいわれをPOPで
紹介しています。
個人的には「6月6日:楽器の日」が、なるほどと思わされました。

入館ゲートのすぐ横に展示していますので、図書館にお越しの際にはぜひご覧ください。
 

コーナー展示「絵本屋さん大賞2024 受賞作」開催中です

幼稚園教諭・保育士の養成課程の学生さんにはおなじみの絵本で、コーナー展示を開催しています。

今回の展示では、第17回MOE絵本屋さん大賞2024の受賞作、1位~30位の作品の大半を展示しています。
絵本は、子どもが生まれて初めて触れる本ですが、大人の目線で読んでみると、子どもの時には
気が付かなかった内容の奥深さを感じられたりもします。

この機会に、絵本に触れてみませんか?

<MOE絵本屋さん大賞とは>
月刊MOEが全国の絵本専門店・書店の児童書売り場担当者にアンケートを実施し、最も支持
された絵本30冊を決定する年間絵本ランキングです。
 

【本学学生・教職員向け】令和7年度の文献複写・相互貸借・他大学(機関)の図書館利用について

他大学(機関)の図書館資料は、図書館間の相互協力に関する協定に従い、本学図書館を
通して、他大学(機関)の図書館へ依頼します。ご利用の際には下記のとおり申込みを
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